スタッフ紹介

院長プロフィール

旭川医大眼科の在職中は緑内障、眼循環、未熟児網膜症の専門外来を受け持ち、道内外各地の約30の関連病院で患者様を診察したり、手術を行ったり、また多数の後輩の医師を指導してきました。それらの研究成果や豊富な臨床経験を生かし、日々の診療に励んでおります。
そのほか、現旭川医科大学吉田晃敏学長とともにハーバード大学留学で「眼の循環」に関する研究に従事し、その成果を発表してきました。今も旭川医大の大きな研究テーマの1つとして後輩の医師たちが業績をあげております。

院長

おがさわら

小笠原

ひろのぶ

博宣

昭和32年10月15日生/茅部郡森町出身

 
  • 医学博士
  • 日本眼科学会専門医
  • 日本眼科学会会員
  • 日本眼科医会会員

略歴

昭和59年3月

旭川医科大学医学部医学科卒業

平成元年1月~平成3年3月

米国ハーバード大学スケペンス眼研究所で
Research Fellowとして研究

平成3年4月~平成13年5月まで

旭川医科大学勤務

平成13年6月

ことに眼科クリニック 開院

平成25年8月

現住所へ移転 現在に至る

学会会員

  • 日本眼科学会
  • 日本眼科医会
  • 日本コンタクトレンズ学会

通信・放送機構研究費(郵政省)
平成10ー14年度 高臨場感眼科医療画像伝送技術の研究プロジェクト研究員

スタッフ紹介

当院には赤ちゃんからご高齢の方まで幅広い年齢の患者様が来院されますので、いつも笑顔を絶やさず、親切で丁寧な対応を心がけております。
何か分からないことがありましたら、いつでもお気軽にお声を掛けてください。
来院をお待ちしております。

SLT
治療可

緑内障

緑内障は、目の中にある防水(栄養を運ぶ液体)が排出されにくい状態や排出されない状態になり、目の中の圧力(眼圧)が上がって、目の機能が落ちる病気です。

日帰り
手術可

白内障

水晶体というピントを調節するレンズ部分が白や黄色に濁る為、外からの光が通過できなくなり、網膜に鮮明な像が映りにくくなる病気です。水晶体自体が濁っている為、メガネでは矯正できません。

網膜静脈閉塞症

網膜のむくみ・出血でものが見えにくくありませんか?
加齢とともに発症リスクが高くなる「網膜静脈閉塞症」。
是非一度、当院までご相談ください。

糖尿病網膜症

成人の失明原因の第1位となっている恐ろしい眼の病気が、糖尿病網膜症です。糖尿病が原因で網膜に異常をきたす病気です。

網膜剥離

網膜がはがれることで、視野の一部が欠けてしまう病気です。網膜細胞に栄養が届かずダメージを受け、元に戻りにくいので早期に手術で元の位置に戻さなければなりません。

ドライアイ

ドライアイとは、目の表面が適切に潤っていない状態をさし、涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることで涙が不足する病気です。目の表面に傷を伴うこともあり、目のかゆみ、充血、異物感、視力の低下、涙の過剰な分泌といった症状がみられます。

眼科専門医の診察を強くお勧めします

コンタクトレンズ処方

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